Primary/Primary 構成の DRBD デバイス上に構築した Cluster Filesystem 上に構築した Xen 準仮想化仮想マシン上の Filesystem Benchmark

以下の環境で iozone による Benchmark を実施してみました。

  • /dev/sdb1 上に作成した Ext3 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した Ext3 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した OCFS2 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した GFS Filesystem
  • /dev/sdb1 上に作成した Ext3 Filesystem 上に作成したファイルを Disk Image として構築した Xen 準仮想化仮想マシン上に作成した Ext3 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した Ext3 Filesystem 上に作成したファイルを Disk Image として構築した Xen 準仮想化仮想マシン上に作成した Ext3 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した OCFS2 Filesystem 上に作成したファイルを Disk Image として構築した Xen 準仮想化仮想マシン上に作成した Ext3 Filesystem
  • /dev/drbd0 上に作成した GFS Filesystem 上に作成したファイルを Disk Image として構築した Xen 準仮想化仮想マシン上に作成した Ext3 Filesystem

Benchmark 実行環境は以下の通り。

CPU Intel(R) Pentium(R) D CPU 3.00GHz
メモリ 2GB(ただし Dom0 に 512MB のみ割り当て)
ディスク FUJITSU MAX3073RC(容量:73.5GB/回転数:15000rpm/SAS 3Gbps)
NIC Broadcom NetXtreme BCM5721 Gigabit Ethernet PCI Express

DRBD でミラー先として用いた環境は以下の通り。

CPU Intel(R) Celeron(R) CPU 3.06GHz
メモリ 1GB(ただし Dom0 に 512MB のみ割り当て)
ディスク FUJITSU MAX3073RC(容量:73.5GB/回転数:15000rpm/SAS 3Gbps)
NIC Broadcom NetXtreme BCM5721 Gigabit Ethernet PCI Express

結果は以下の通り。念のため 3 回実行した平均値を求めています。

書き込み系の処理ではなぜか OCFS2/GFS の方がローカルディスクの Ext3 よりもスループットが高いことになってしまいました。なんでこんな結果になるのか理解できません。ひょっとしてライトバックでもしている?

あと Xen 上の Filesystem が全然遅くなっていない。本当か?

Xen の仮想マシン上はもっと性能が悪いのかと思っていたけど実際にはなかなかよさげです。

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